3年で年商130億の企業を作った青汁王子が、青汁市場という超レッドオーシャン市場で一人勝ちできたのは、
『リサーチ』のおかげ
って話をしていきます！
というのも、
リサーチさえちゃんとできれば、
自分で商売をしていく場面で
めちゃくちゃライバルの多い市場で
後発組として出店する場合でも、
余裕で商売を成り立たせることができます。
というのも、今やブログやTwitter、Instagramのビジネス用アカウントって星の数ほどありますけど、
実績がものすごいベテランの猛者、
ゴマンといるじゃないですか。
あの人もすげー痩せてる…
この人は理想の人と結婚したんか…
この人は月収200万円稼いだんか…
そんな人の発信を見て、「このビジネスしてくのに勝てるんか？わたし…( ˙-˙ )」って弱気になっちゃうあなたには、ぜひ最後まで読んでいってほしいです^^
実績以外にも、お客様に提供できる価値はたくさんあるからね！
青汁王子は大手企業が提供できていない価値を、リサーチで見つけたんです。
じゃあ、「“私を選ぶ”価値、どうやって作るの？」というところまで解説していきます^^
青汁王子とは
まず、青汁王子とは、青汁というレッドオーシャンで自社製品の青汁を作って大ヒットさせた実業家です。
三崎優太さんってお名前。
Twitter：https://twitter.com/misakism13
YouTube：https://www.youtube.com/channel/UCJFzpJDW1yyaCBUZxmAz-3g
税金納めてないやろ！って脱税の容疑で一時捕まってたけど。
当時から、青汁市場ってもう、レッドオーシャン中のレッドオーシャン。
何百億とか売ってるサントリーとか、ファンケルとか、大手の競合がうじゃうじゃいるレッドオーシャンの青汁市場で、
無名の個人が
／
青汁作りましたー( ´ ▽ ` )ﾉ
＼
って言っても、お客さんは『しーん…』って感じ。誰も買おうとは、思わないですよね。
有名なタレントやモデルさんが使用している！とかならいざしれず、それこそ青汁王子の青汁を選ぶ理由って、なかったんです。
リサーチ
青汁王子がやったリサーチとは、◎ライバルが何を強みとして売っているか分析することです。
売りたいものが売られている市場で、次のような点を調べたんです。
- 競合にはどんな強みがあるか？
- 競合にはどんなお客さんがいるか？
- お客さんはどこに魅力を感じて
その商品を買っているのか？ - お客さんはどこが
魅力じゃないと感じて
商品を買っていないのか？
こんな観点から、王子は青汁市場を徹底的にリサーチしました。
- どんな青汁があるのか？
- 競合他社の青汁は
どんな特徴があるのか？ - お客さんはどんな機能を求めて
青汁を買っているのか
すると、
「青汁はまずい」
って評価が多かった。
まあたしかに、青汁って苦いし、青くさいよね（´-`）.｡oO
体にいいってわかってても、続かない。
でも、体にいいからみんな我慢して飲んでいるって感じで。
だから、美味しい青汁、「フルーツ青汁」を作ったんです！
ライバルが持っていない「美味しい」っていう特徴のある、
他社との差別化した青汁を出したんですね。
この狙いが、大ヒット。
大手が何百億と儲けている市場で、個人がその5％でもお客さんになってもらうことができたら、10億〜数十億にはなります。
で、結果、
3年で年商130億の会社を
作り上げた、と。
もしこれがリサーチせずに青汁王子が「王子の青汁」とかって売り出したとしても、ショップは閑古鳥が鳴いてたんでしょうね。
青汁王子はガチのアフィリエイターだった？！
青汁王子みたいな天性の商才、ぼく持ち合わせてないで…(˘･з･˘)ってあなたも、ご安心あれ。
青汁王子はどうやってこんな商才を身につけたか、というと。
アフィリエイトで
マーケティングのスキルを
身につけたんです。
2000年代から携帯電話でやるゲームのサイトアフィリエイトをしていた、ガチガチのアフィリエイター出身だそうで。
アフィリエイトってどこかの企業の商品をブログとかで紹介して、訪問者に買ってもらったら紹介した報酬が入るビジネスのことです。
それで月500万くらいは収入があったんですね。
アフィリエイトって、今ある商品を紹介して売らなきゃいけない。
だから、商品を魅力的に伝えたり、その商品が欲しいと思う人に訴求しにいったり、欲しいと思ってサイトを訪れてくれた人にわかりやすくおすすめを紹介できるよう動線を作ったり。
そうやってくうちに、売れる勝算のある商品をつくって、魅力だと思ってくれる人に気づいてもらって、購入意欲をかきたてる訴求をして、どんどん売れていくまでの力が、三崎社長は全部ひとりでできるようになってたんです！
私が言いたいのは、
そのくらい、
マーケティングって
◎すごい知識なんです
ってこと。
もし今あなたが、
- セールスライティング
- Twitterでフォロワーにいいなと思ってもらう方法
- LP作成のスキル
- リサーチのノウハウ
- 商品をローンチするときの
有効な手法
etc.
この辺をかじって学んでいるのなら、
それってものすんごい将来性のある知識。
130億の企業を作れちゃった原理を学んでいるんですからね。
金融マンとして、お仕事を頑張ってきた中で、いろんな中小企業の社長さんとその会社を見てきたけど、売れている会社もあれば、失敗して倒産していく会社もあった。
それって大体、
商品やサービスが
売れてないからでした。
いい商品を作っても、
うまく商品を売る方法がわからずに
潰れていく会社は
それこそゴマンとあって。
売り上げが上がらず、がっくり肩を落とす社長を見てるのは、
正直つらかった。
でもその原因って、有効な売り方を知らないから、売れずに残っていくんです。
フルーツ青汁のように、誰かの悩みを解決する、ちゃんと勝算がある商品を作ってちゃんと訴求して売れば、
新商品がこけるリスクって、極限まで少なくできるんですよね。
新商品がこけたら、情報発信ではコストがかからないからまだいいけど、何百万、何千万とお金をかけて開発してた商品がこけたら、それを赤字と言うんです。大リスクよ。
そんな手法がノーリスクで学べるコンテンツ作りって、ほんと将来性と可能性の塊だなと思います。
まとめ
今日のお話は、
- リサーチさえすれば
他者との差別化はカンタン！ - マーケティングって
ものすんごい将来性のある
知識なんだよ
ってお話でした☺︎
それにしても、こんなけ青汁、青汁って連呼してても、「あー！青汁飲みたいなぁ〜！」とはならないこそ、
美味しい青汁のインパクトって計り知れなかっただろうな、と思うよね。笑
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【目次】
0：11〜 いきなり結論
0：32〜 販売までの流れ
1：20〜 各ステップの詳細
4：32〜 収益化するためにこれだけは気をつけた！3つのポイント
10：51〜 収益化するまでの、裏の戦略
14：18〜 収益を作る方法はTwitter→DMや
Twitter→ブログ→メルマガだけじゃないよ
具体的に、
どんな意図で
どんな記事を書いて
どう活動したから
５万円の高単価商品が売れたのか。
◎収益化を目指す上で絶対に
落としてはいけないポイント
を具体的に解説しています。
他にも、
■フォロワーは増えたけど、ゼロイチ突破できない
■収益を上げ続けていくビジョンが見えない
■一緒に戦略を立ててほしい
■プロフィール記事ってこれでいいの？
■「わざわざ私から学ぶ必要ある…？」
差別化できるコンセプトの作り方がわからない
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