ブログの理念とプロフィール

ストーリー

こんにちは!ゆずです☺︎

私は大手金融機関に勤める
営業マンとして、

売り込まずに年間7億
3年で累計20億円以上
商品を販売してきました。

生まれもったお客様に

3000万、5000万、8000万
といった大口契約を

個人のお客様から
取れるようになったり。

成績が認められて社内表彰されたり、
同期の中でトップ昇格を果たしたり。

今は6人の課のマネジメントとして
働き始めています。

はたから見たら私の会社員生活は、

何も不自由ない
順風満帆な毎日のように
見えるかもしれません。

でも、
実情は心身ともにボロっボロ。

控えめに言っても激務で、
何度も鬱になりかけた。

そんな毎日に、

仕事自体は好きだけど、

家族とか、友達とか、
彼との時間とか。

もっと大事にしたいものが
他にある!

と、確信したのがきっかけで、
情報発信を学び、実践しています。

実際、会社員として
バッチバチに働きながら、

  • 初月から5万円収益を発生
  • 2ヶ月目にはエステサロンのコンサル案件獲得
  • 3ヶ月目には半自動でコンサルを受注
  • 9ヶ月目には月収53万円を達成

会社で働く他に
50万以上の収入が増えたことも
もちろん嬉しかったけど、

「ゆずさん、尊敬です…!!」
「視座の高さ、知識の豊富さに驚きました。」

なんて、お客さまからの嬉しい反応も
たっくさん返ってくるようになりました。

会社の名前に頼らなくても、
私にも商売
できるんだ…!( ;  ; )

って感動して、

それまでの本業激務+情報発信の苦労が
全部報われた気がして、

胸がじわっと熱くなって、

パソコンの前で涙が
ぼろぼろこぼれてきた瞬間を
よくよく覚えています。

 

そんな私の趣味は、海外旅行。

「オーロラ見たい!」と
思い立ったが吉日。

マイナス27度という極寒の
イエローナイフ(カナダ)へ
3泊5日の一人旅に出たり、


(↑実際の写真たち)

魔女の宅急便の舞台、
スウェーデンに行きたくて

「よし、行こか。」
北欧に6泊8日の北欧ひとり旅
敢行したりするくらいには

「あれしたい!」「ここ行きたい!」
という自分の意思に
100%したがって、

心から自由に毎日生きてます^^

『一人旅多くない?友達おらんの…?』
ってツッコミは、

どうかナシでお願いしますね!笑

 

でも、ほんのちょっと前までは、

自分の欲しいもの、やりたいこと、
自由に望んじゃダメ!
って思ってた。

気持ちのおもむくままに生きるなんて、
もってのほか。

女のくせに
バリバリ働こうとするから
お嫁に行き遅れる。

しおらしい大和撫子や、
家事の上手な良妻賢母にならないと、
女性としての価値がないんだって。

だから、
「本当は頑張りたい」って思ってた仕事に
本気で取り組むことも、

自分で自分に禁止してました。

自分の望みなんて
叶うはずがない。

望むことすら馬鹿げてる。

本気でそう考えて、
自分が本当に欲しいものや本当の自分に、
ずっとストッパーをかけ続けてきました

だから昔から、

自由な人が
心底うらやましかった

 

頑張らなくても愛される人や、

頭に浮かんだ希望を
そのまんま口にしても、

まったく嫌われることのない
小悪魔女子や、

「ねぇ、大好き!」って
人の膝の上にちょこんと座るだけで、
まるで子犬のように
可愛がってもらえるthe 末っ子

あなたはヒッピーなんですか
ってくらい、

競争や成果主義とは無縁の
ゆるい人生を謳歌してる人たち。

(会社に属さず、
どうやって生きてんのか
死ぬほど不思議だった)

みんな、羨まし過ぎた。

なんでそんなに自由なの?
なんでそんなに愛されるの?

なんでそんなに楽しそうなの?

私だけ、ずっと生きづらい。

毎日が死んだようにつまらなかった。

誰といても、
何をしてても、
心が地蔵のように動かなくて。

ほしいものは
手に入らなくて当たり前。

「私の願いは叶うわけない」
が基本スタンスだから、

『ゆずは無気力人間だよね』
って周りからよく言われてた。

「どうでもいい」「なんでもいい」
「なんか面白いことないかな」

が口癖で、

ストッパーをぶち破ることができず、
自分の希望を自分で叶えられない、

無力で弱い自分が
大大大嫌いだった

そんな、

ストッパーまみれの日々に
散々苦しんできました

 

だから、私は、

心から幸せって笑える
自由な人を
増やしたい

世間体や社会の常識、
両親の価値観に縛られて、

『自分の欲しいもの、
叶えたい生活を手に入れてはいけない』

とストッパーを課してしまって、
苦しんでいる人を救いたい

もっと自由に自分の希望を
叶えていっていい。

幸せに制限なんていらん。

ストッパーのない毎日は
最高に楽しいよ!

散々、自分の希望を
スルーし続けて
苦しんだ私だからこそ、

ありのままに望むものを
手に入れるって
素晴らしい!

ってことを伝えたいという理念のもと、
発信しています☺︎

あなたの肩に
ずんと重く乗っかったストッパーを、

1つでも外すことができたら
うれしく思います。

その上で、

私の生い立ちを知ってくださったら、
より深く理解しやすいと思うので、
プロフィールを書いていきますね!

以下、口語体で書きます^^

黒いランドセルの女の子だった話

私のランドセルは黒だった。

幼いことから
自分の意思がはっきりしてて、

『みんながそうだから』って理由で、
自分の気持ちを曲げない子
だったんだって。

今でこそ、オレンジや紫のランドセルが
流行っているけど、

当時は赤かピンクしか
ランドセルのカラバリがなかったから、
かなり浮いたんよね。

真ん中の黒いランドセル、
絶賛浮いてんね。笑

自分が変ってことは、
幼いながらによく
感じ取れたんだよな。

そんな自由人が、
『大正時代の方ですか』ってくらい、
古い価値観を持つ両親の元で育てられる。

『好きなことで生きていく』とか
『ありのままに』なんて

もってのほか。

  • 女の子らしくしなさい
  • 真面目に生きなさい
  • いい大学へ行って、
    大手企業に就職して、
    いい旦那さんを見つけなさい
  • 女性が昇進なんて目指すから、
    お嫁にいき遅れるのよ

こんな価値観の元、育った。

今思えば両親なりに、
『私が不自然なことをして
不幸な目に遭わないように』って、

わたしの幸せを
純粋に願っての注意だって
よく分かってたから、

大好きな家族を憎みきれなくて
余計に苦しかったけど。

 

そんなわけで、

両親の価値観に合わせて
生きることができない

みんなと同じになれない

そんな自分はダメなんだ

って徐々に自信をなくして。

自分が本当に好きなものや
本音を隠して。

周りから目立たないように
努力するようになった。

ずっと、
周りと同じような人になりたかったよ。

意見を求められた時に
口をついて出てくる言葉は

んー、なんでもいいよ。
みんなのやりたい方で!

これが厄介なことに、

周りからみると
ゆずは優しいんだね」って
評価になるから、

悪いことだとは
夢にも思ってなかった。

誰かわからない誰かに
いつも遠慮して、

本当に欲しいもの・本音を
言わないから、

誰からも100%理解されない。

心の奥底を話すことはなく、
「ありのままの自分」を
さらけ出して、

嫌われてしまうことを
なにより恐れてる。

その結果、

周りからいつも
自分がしてほしい反応が
返ってこなくて、

私はどうせ、
誰からも理解されることはない。

生きにくい世の中だわ。

なんて、思っちゃったり。

めんどくさ子、発動。笑

ゆっくりと時間をかけて、

ものすんごい卑屈人間が
できあがっていった。

海外留学でストッパーの存在を知る

そんな卑屈っ子にも
黒いランドセルを選んだ時の

ありのままの自分に戻れる期間が
1ヶ月だけ与えられる

それは、カナダへ短期留学
(という名の長期旅行)
に出かけた時だった。

/なんか、いい予感がする…!!\

わっくわくの気持ちで
飛行機に乗りこんで、

小さな窓から見た空の景色は、
一生忘れることはないだろうな。

で。

いい予感は見事に的中する

自分の思う通りに生きていても、
誰も何も言わなかった。

自分の本音のままに振る舞っても、

ゆずは面白いね。エネルギッシュだね!
日本人はシャイって聞いてたんだけど。笑
と、褒められる。

なぜなら、

海外では
個性がある人、
みんなと違うユニークな人
よしとされるから。

カナダなんて人種のるつぼだから、
みんな違って当たり前なんよ。

むしろ、なんの個性もない人の方が
不思議がられる。

例えば、
食文化ひとつとっても、全然違う

イラン人はの友人と
仲良くなったけど、

牛乳とミントを発酵させた飲み物や、
バラとカルダモン味のカップケーキ、
自家製ピスタチオのティラミス、
おこげ付きサフランライスとか。

ミントに、カルダモンに、バラに。

「イラン人、
香りもんめっちゃ好きやん。笑」

が率直な感想だった。笑

とにかく、
見たことも聞いたこともない料理が
たくさんあった。

別で仲良くなった
エクアドル人(↑の写真)と、
カヤックに行ったときなんて、

しみじみと語ってくれた恋愛観は
独特ですっごく面白かったな。

 

ほんと、いろんな人がいた。

黒いランドセルに悩んでた自分が
ものすごく小さい存在に思えた。

本当の自分でいても
許される場所に来た

って感じて、居心地が良かった。

これまで感じてこなかった自由を、
ぜんぶ取り戻すくらいの勢いで味わって、

生まれて初めて、
生きてる心地がした

 

そこでようやく、

ああ、そっか。

私はずっと、
自分を殺して生きてたのか。

人生で初めて、
私を縛るストッパーの存在に
気づいた1ヶ月だった。

とはいえ。

カナダにすっかり
ハッピー野郎にしてもらえたのも
束の間。

就活では日系金融機関という、
日本企業の中でもおかたさMAXな
業種に就職してしまったこともあり、

再び、窮屈なストッパーの中で、
自分を押し殺して、
生き続けることになる

『〇〇しちゃだめ!』

社会人になって
立場が増えれば増えるほど、

自分へのストッパーは
どんどん増えていって、

走り出そうとする私を
どんどん縛り付けていった。

いろんなストッパーがあったけど、

年齢とともに意識される、
早く結婚するために、
良妻賢母にならなきゃストッパー

とてつもなく重かった。

『良妻賢母にならなきゃ』ストッパー

このストッパーのせいで、
婚活してたのに、
結婚したくなかった。

『お料理が上手で、しおらしく、
男性の3歩後ろを黙って歩く』的な、

良妻賢母にならなきゃモテない
ってずーっと思っててん。

友達にも、素の自分でいると、
「ゆずは、黙ってたら
彼氏できるんちゃう? 笑」
ってよく言われたから。

仕事は好き。頑張りたい!
という勝ち気な私のままで彼といると、

「なんか、仕事の話ばっかりでごめんな。」
と彼から言われる。

(…へ?わたし仕事の話、
全然してくれていいけどなぁ。

てか、むしろ他業種の雰囲気を
知れるのは楽しいんですけど。

やぱ仕事の話はみんな嫌なのか…)

こんな些細な価値観の差が、
会話の端々から感じられて、

婚活中は、仕事も趣味もプライベートも
ぜんぶ全力投球したい本来の自分
否定されてるように思えて、

余計に自信がなくなっていった。

仕事したい
自立心のある女性なんて
需要ないんだ

そんな風に思って、

本来の自分に
どんどんストッパーをかけて。

自分の苦手なことや、
人が嫌だと思うことを進んで頑張ったり、
誰かの役に立っていないと、

存在する価値がないように思えて。

自分に足りないものを
努力で埋めなくちゃと、

良妻賢母になろうと
努力していった

 

でも、自分の本心じゃなくて、
求められることしか言わないから、

心から満足することは
1秒もない

 

自分がいいと思う人より、

ふたり並んだ時に、
周りが「うんうん^^」って
うなずいてくれそうな無難な人と、
付き合ってみようとした。
(失礼な話だけども。)

当然、うまくいかず。

あー、なんで上手くいかないんだろ
またフラれちゃうな
あの人はもっとこう言ったら喜んだかな
今度は気を使いすぎたか…

てか、

私ってどんな人が好きだったっけ?
私ってどんな人だったっけ?
そもそも、「好き」とは?

なんでなんやろ。
なんでうまくいかないのかな。

頑張ってるはずなのに、
なんで幸せにならんのや…!!!

普通ってめっちゃむずい。

 

私はどこにも属せない。
誰の何にもなれない。

そんなに悪いやつじゃ
ないと思うんだけど。

誰の1番にもなれない

 

みんなそれぞれ
旦那さんなるものを見つけて、
幸せそうに結婚してってるのに

やっぱ変な私には無理なのか。
寂しい人生しか待ってないのかなぁ。

自分の何も好きになれなかった。

ふだん人に弱音を吐いたり
したくてもできない性格だけど

この時ばかりは
10年来の友人を呼び出して、

「もう合コンもアプリも嫌や…泣

あんなんでモテるとか
無理ゲーすぎひん?

至難の技やろ!腹立つ!!くそぉ!!
ムカつく!!ボケ!!!」

どんどん進むお酒にまかせて、
ぼやきを並べまくってたら、

泣きべそかきながら
友人に5時間も愚痴を
聞かせてたりもした。
(ほんますいません)

その後どうやって帰ったのか
記憶ないけど、

のち半年遊んでくれなかったから、
相当ひどかったんだと思う
。笑

この文章を書いてる今、
当時の自分と気持ちが思い出されて、
しっぶい顔して書いてます。苦笑

 

とにかく、

婚活も人生も、
動けば動くほど
どんどん迷宮入りしていった。

 

私は何がしたいのか
どんな人と一緒にいたいのか

黒いランドセルを
背負ってる時の
素の私はどんな人だったのか

結婚したいのか
したくないのか

仕事したいのか
したくないのか

〇〇しなきゃいけない
〇〇したくない

〇〇してはいけない
〇〇したい

もう、ごちゃごちゃ

考えれば考えるほど、
めんどくさい

「人生迷子」なんて
かわいいレベルやない。

絶賛、迷走してた。

うまく伝わってるかな。
もどかしいけど。

とにかく、
仕事、プライベート、趣味。

全部の目指す先が
全くわからない
迷子になってしまった。

心のリハビリ、開始

我慢強いが取り柄の私が
幼い頃から感じてた

「生きづらさ」が
いよいよ限界に達する。

こんな重い悩みを
誰かに打ち明けるのも
気が引けるなぁ…

と思って、

Google先生に助けを求めたり、
カウンセリング受けたりとか、

『とりあえず
幸せになれそうかも』

ってもん、かたっぱしから全部やってみた。

心のリハビリを
しなくちゃいかんと。

いろんな先生や
本のアドバイスが言うことには、

どうやら私は
自己肯定感が低いらしい

「自己肯定感の低さチェックリスト」
とかいうやつ、

試しに全部やってみたところ、
当てはまる、当てはまる。

あーなるほど、
自己肯定感ね。

確かに、
「私がどう思うか」より

「友人が何て言うかな」
「両親はこう思うだろうから」
って、他人の人生を生きていた。

考えてみると、

行動する全ての基準が、
全部、私じゃない。
自分の意思で決められない。


この炭治郎の
「カナヲは心の声が小さいんだろうな」
ってセリフが妙に響いた。

 

とにかく、
私は自己肯定感が最底辺なんだね。

よし、わかった。
それはわかった。

んで、
自己肯定感を上げるには
ありのままの自分を許せばいい
という趣旨も書かれてた。

 

ストッパー、
外せってことか。

 

まあ、自分を許してみ?って
書いてあるし、

とりあえずやってみよか。

 

…ところが。

いざやってみると、
無理無理無理無理!

まあ、許せない。
全っ然、ストッパーはずせない。

「はずせ」ではずせたら
苦労してないんだろうけど、

だらけちゃダメ
華美になっちゃダメ
ちゃんとしなきゃダメ
いい人にならなきゃダメ
早くお嫁に行かなきゃダメ
良妻賢母を目指さなきゃダメ

こんなストッパーを外して、

だらけたいだけだらけている自分、
わがままや言いたいことを
言いたい放題言ってる自分が、

想像すらできん。許せん。

 

でもでも、
ちがう!これはリハビリなんだ!
とストッパー解除に取り組んだ。

まず取り組みやすくてハードルの低い、
これまで周りや社会に遠慮して
やらなかったけど
本当はやってみたかったこと
を許してみた。

 

具体的には、

165cm以上身長があるから
上司を見下ろすのが嫌だって遠慮してた
8cmヒールを履く

暗黙のルールだと遠慮して
ダークスーツを着てたけど、
ライトグレーのスーツを着る

自爪が痛むからダメ!
キャラじゃない!
と自分に禁止してたジェルネイル

…今書き出してみると、
自分をしばってたストッパーは
ちっぽけすぎるし、

偏見でしかないやんってのもある。

誰に何を言われて
遠慮してたのか、
さっぱりわからん。笑

でも、とりあえず、
遠慮してやらなかったこと、
おそるおそる全部やってみた

 

すると、なんとも心地よい

 

お気に入りのスーツに身を包んで、
ヒールをコツコツ
鳴らしながら
街を闊歩するのは、
んとなく気分がいい
(毎日は疲れるから履かないけど)、

ネイルしたら、
パソコンをタイプする爪が
いちいち可愛いくて、

視界の6割が可愛くなるのも
なんかテンション上がる。

おまけに、
髪のトリートメントまで
許してみると、

毎朝鏡見るたび
「ほうきですか」
「キューティクルとは?」
ってくらいキシキシで、
毛先とか見るたび残念だった髪も、

「おっ!天使の輪がある♪」
って鏡を見るたび嬉しくなれる。

いともあっさり
ご機嫌さんに。

あんなに生きづらさを感じて
人生迷走してたのに、

すごく内的な変化だけど、
我慢を少しやめただけで、

こんなにするっと幸福感満載に
なれるもんなの?

解決した方法が意外すぎるし、
手軽すぎる。

正直、拍子抜け。

 

何よりびっくりしたのって、

怒られるんじゃないか?とか
嫌われないだろうか?とか

心配してたことって
案外起こらなかった

ヒール履いたら身長でかいねんとか、
ネイルするとか生意気!とか
言われなかった。

 

自分で自分を
勝手に生きにくくしてたんだ

ストッパーって
自分が自分に勝手に
課してるものだったんだな

と気づく。

 

その後、もっといろいろ
ストッパーを解除していった。

貯金できないからダメって遠慮してた、
一人暮らしを始めてみたり、
(案外生きていける)

ミーハーだからって遠慮してた
AirPodsとMacBook買ってみたり。
(視界がかっこよくて気分いい◎)

(大人しくハックされてみたら、視界が8割かっこいいで)

やっぱり、
どれも気分がいい

自分の要求に
素直に生きるって、

ありのままに
幸せのためだけに生きるって、

ほんと最高。

 

でも、ひとつだけ。

なにを自分に許しても

ひとつだけ大きな違和感が
ずっと、拭えなかった。

ラクする=私の幸せではない

何がしっくりこなかったかと言うと、

だらだらと
なまけ続けること。

これだけはなんか違った。

疲れて帰ってきた時、

ベッドにごろん
ソファにべたぁ

『ちゃんとしなきゃストッパー』を
解除しようと、

だらけることも
許してみたんだけど、

なんていうか、
長く続かない。

続けられない。

私は永遠に
ダラダラしていたい

わけではなさそうってことに気づく。

 

ダラダラしたいと言うよりは、
疲れたから休みたい
という感覚に近いんよな。

だらっとする時間は私にとって、
そのあと何か爆発的に行動する前の、

体力チャージ期間なんよね。

体力チャージしたまま何にも使わない、
成長もなければ面白みも刺激もない。

そんな平和で穏やかな毎日はありがたいし、
幸せなんだけど、

 

なんか、ちゃう。

 

やっぱり、

多少しんどくても、
成長していたい。

何かを成し遂げたい。
誰かの役に立っていたい

結果が出るまでの道が苦しくっても、

社会的に「ゆずは頑張った!」
って認められたい

そのために、頑張りたい

って気持ちがむくむく湧いてくる。

 

そこでようやく、

そうか。
私、がんばりたかったんだ

という本音に気づく。

頑張っちゃダメストッパーをかけて、
仕事をほどほどにしといて、

寿退社のために婚活頑張っても、
そりゃあ成果出ないわけよね。笑

 

チャージした後は、
とりあえずめちゃくちゃ動きたくなった。

だから自分へのケアを許した後、今度は、

お仕事をまじで頑張る。
でも、疲れたら休む。

この2つを許した。
本気で営業に取り組んだ

とはいえ、

なんの工夫も何もしなければ、
私は新しいことを習得するのに
人の2倍も3倍も時間と労力がかかる。

本気で仕事に向き合う日々は、
まじで火を吹きそうな毎日だった。

1日4〜5件のアポも、
1件も無駄にしないよう
準備を徹底して挑んだ。

なにせ生まれ持ったスペックが
ポンコツなので、

お客さんをカンカンに怒らせたり、

お局さんに失笑されて、
首を傾げられるような不可思議なミスも、
たっくさんした。

それでも、
なんかかんか工夫しまくってると、

セールストークのスキルは
格段に上げられたし、

お客さんの反応も
みるみる変わっていく。

売り込まずに4億売れて愛されちゃう営業術
“買ってください”と言わないセールストーク

が確立されたのも、この頃。

徐々に、
営業が楽しくなっていった。

で、1年間。

アポをごりごり入れて、
バリバリ活動してみた結果、

気づいたら1年で4億、
2年で11億円以上売って、
社内表彰をもらえた、と。

この盾を取り出して、
ずしっとその重みを
手に感じたときには、

自分の席で思わず涙がにじんだ。

はあああああよかった。

内心「ホッとした」というのが本音。

死ぬ気で頑張って、
報われなかったらどうしよう…

って超不安だったから。

 

さて。
今度は自分に何を許そうか。

 

頑張っちゃダメストッパーを
解除できた私は、

今んとこ無敵です。
向かう所敵なしです。

今度は、理想の人生の達成を
自分に許していきます

round2:『フルキャリライフ』とは

私にとって、
コンテンツビジネスを頑張る日々は、
いわばround2です。

営業の仕事は確かに楽しい。

でも、
この仕事一色の
過酷な毎日は、
疑問

何より、

これを40年続けるって考えると、
とてもできない。キツすぎる。

毎日、くったくただもん。

 

ストッパー全開で描く
私の理想の人生は、

『フルキャリライフ』
なんです。

バリキャリでも、
ゆるキャリでもなく、

フルキャリ。

もう少し説明すると、

  • やりがいのある仕事をして、
    経済的に自立している女性でいる
  • 夫婦の時間を大切にできている
  • 我が子とちゃんと向き合って
    育てられている
  • 趣味や自分のやりたいことを、
    何歳になっても一切妥協しない

社会人、妻、母、個人。

どの自分も妥協しない。
全部楽しみを手に入れる。

それが、フルキャリライフ

仕事は楽しいけど、
仕事一色じゃつまんない。

人生単位でみたら、
もっと大事にしたいもの、

たくさんあるからね。

これからの人生も、
アクセル踏みっぱなしで生きていきます。

理想の人生「フルキャリライフ」の達成を許す

ここまで読んでくださったあなたは、

ストッパーを外して

理想の人生を実現していく力が
ちゃんとある方だな

って思います。

過去の私と同じように、

自分にストッパーをかけ続けて、
悲しい思いをしている人が、

自分らしくいてほしくて。

本当に欲しいもののために
努力する楽しさ、

大事な人とたくさん時間を過ごす
幸せを知って欲しくて。

誰ひとり、寂しい人生を
送ってほしくなくて。

このブログを運営しています。

おじいちゃんや
おばあちゃんになったとき、

やりたいこと全然できてない

これまでの人生に
語り残せる経験が何もない

ありのままの自分を
受け入れてくれる場所がない

大好きな人がそばにいない
わかってもらえない

そんな人生、さみしいからね。

 

隣には愛する人がいて。

その周りは、
大好きな家族や友人に
囲まれて。

自己実現を
一緒に応援しあえて。

楽しい場面や幸せな瞬間。

大好きな人たちと
たくさん一緒に過ごせる人生の方が、

断然、豊かだと思うから。

「あんなとこ行ったな」

「この時いろいろ大変だったんだけど、
みんなが支え合ったよね。」

「その時、私こんなヘマを
やらかしたんよな。笑」

こうやって家族の歴史を
振り返る時間ほど、

幸せな時間ってないと
私は思う。


(これは美しすぎかしら。)

そんな愛ある
自立した人生のためにも、

わたしは本当に大切な
人やものにしか

お金も時間も
使いたくないんです。

ストッパーを外すことが
できて以来、

「絶対に愛情深くて、
自立した一生にする」
と、

心に固く決めています。

 

じゃあ、
どうやったらフルキャリライフ、
送れるの?

コンテンツってどうやって作るの?

とか、

本当はその辺をもっともっと
お話したいんだけど、

きっと巻物のように長くなるので、

コンテンツビジネスで
フルキャリライフを具体化する方法は、

LINEやメルマガの中で
お話することにします。

ビジネスだけじゃなく、
ただ喋ってみたいとか、
相談したいとか。

もし私でお力になれることがあれば、
遠慮なくご相談ください^^

楽しくない人生なんて、
死んだも同然だからね!

あなたとお話しできること、
楽しみにしています。


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Profile
この記事を書いた人
ゆず

フルキャリライフを手に入れる
というテーマで発信中。

“女性だからしおらしくしなきゃ”
“女性が昇進なんて目指したらダメ”
”良妻賢母を目指さないとダメ“

本来の自分を否定しまくって、

『フルキャリライフなんて
叶うはずがない』

と、ストッパーをかけ続けて
悶々とした日々を送ってきた。

仕事は好きなはずなのに、
会社で働いてても
なんか楽しくない。

このままの人生でいいのか…?

自分の理想を
ストッパーなく叶えていける人を
増やすべく、

バリキャリでもなく、
ゆるキャリでもなく、

妻・母・個人としての毎日を
120%楽しむ

“フルキャリライフ”を
手に入れる方法について発信中。

詳しいプロフィールやブログの理念は
こちらから

【趣味】
国内・海外旅行/飲み歩き・食べ歩き/ゴルフ/カメラ/服(HYKE、Shinzone、enfold、THE RERACS etc.)

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