今日はバレないように副業するのに
注意するべき点について
お話しようと思います。
要点から先にお伝えすると、
◎特別申告or普通申告で選ぶ箇所があるので、
普通申告を選択して住民税を納めよう!
ってこと。
順を追ってご説明していきますね☻
どんなときにバレるのか
そもそも、副業していることが
会社にバレるのってどんな時でしょうか?
住民税の納付
これが◎副業がバレる原因として1番多いみたいです。
収入を増やすということは「所得が増える」ということなので、
納めるべき税金も増えます。
なので、所得とみなされる額を副業で稼いでいる人は
確定申告をする必要があります。
とはいえ、
普通に確定申告をしただけでは、
今サラリーマンとして会社に勤めている人は、
◎会社からの給料以外に所得があることが
会社にわかってしまうと、
副業していることがバレてしまうんです☝️
ちなみに私の今勤めている会社は
副業がバレるとクビになってしまいます((+_+))
特別申告の仕組み
簡単に言うと、本業のお給料とその税金の計算は
◎会社が全部やってくれています。
これを特別申告と呼びますが、
仕組みは下の図のような感じ。
こんな感じで、
「特別申告」といいます。
詳しく説明すると、
会社側が社員の1月1日〜12月31日までの給料をまとめて
税務署に申告してくれているんです(図の①)。
副業をしていて雑所得がある人は、
追加で「給料のほかにこれだけ収入があります」って
追加で申告しないといけないので、
◎確定申告が必要になるんですね(図の①)。
会社からの報告とあなたの確定申告書に基づいて
税務署が住民税を計算して、
それぞれの社員が住んでいる市区町村の役所へ送ります(図の②)。
それぞれの市区町村で定められた住民税の税率をかけて、
住民税決定通知書を会社へ送ります。
会社は毎年5月か6月頃、住民税決定通知書を社員へ配るんですね(図の③)。
そして、給料から天引きした分から
会社があなたの代わりに税金を納めてくれます(図の④)。
ここで税務署から通知された住民税が
会社が申告したものより不自然に高いとなると、
この人、給料以外の収入を得ているんじゃない?
と会社側にバレてしまうんです。
特別徴収にしていると、
副業分の収入の住民税まで
会社が一緒にまとめて支払うからです。
なので、副業分の収入の住民税は
自分で支払います!という形態の
納税方法にしなければいけないんですね。
普通申告の仕組み
副業分の住民税は自分で支払うよ!
というのが普通申告の仕組み。
副業分は税事務所から直接自宅に納付書が届くので、
自分支払うことになります。
完全に給与収入と副業の収入の納税が
分けられるので、
会社にバレることがありません☻
図で言うとこんなかんじ!
ただし、これは雑所得と呼ばれる所得のときのみ
当てはまります。
副収入をどうやって得ているかによって、
分類される所得が違うからです☺︎
副業の所得の種類
働いて得られる副収入の所得は、
大きく下の2つに分類されます。
給与所得
コンビニや飲食店でアルバイトをして
会社から得た副業のお給料は
◎給与所得に分類されます。
本業と副業の2社から給与支払報告書が
市役所へ提出されますが、
2社分を計算した後は
給与の大きい方の会社へ住民税決定通知書が送られるため、
アルバイトの給与収入までまとめて
本業の会社が支払うときに
バレてしまいます。
それぞれの会社で源泉徴収された税金分は
確定申告をすることで
払い過ぎた分を還付してもらえるので、
確定申告をするのはおすすめです。
ただ、お勤め先がダブルワークを認めていない会社である場合は
やはりアルバイトは難しいかと思います。
雑所得
副業でも受かった資金、フリマでの売買益、アクセサリー販売の利益、
HP作成やベビーシッターの給料、
仮想通貨の売買益、競馬、等々は、
雑所得に分類されます。
ちなみに、コストも計算できるので、
純粋に稼いだ分だけを申告すればOK!
雑所得は20万円以上あった場合は確定申告が必須です。
20万円以下の場合、確定申告は不要ですが
コストも差し引いて儲かった場合には
20万円以下でも住民税の納付が必要です。
普通申告の選択の仕方
最後に、
どうやって普通申告を選択するのかについて
画像を載せておきますね。
確定申告書の黒い四角で囲った部分、
拡大するとこんな感じです
給与から天引き→特別申告
自分で納付→普通申告
になるので、
普通申告したい人は
自分で納付に○をつけましょう。
これは申告書Aなんですが、
申告書Bにも⚪︎をする箇所があるので、
2箇所必要!ってこともお忘れなく。
自分から話してバレる
案外バレてしまう要因で多かったのが、
◎自分から話したことが人伝いにバレてしまうケースだそうです。
同僚に話をしたときに、
「絶対ナイショね!」と念押ししていても、
うっかりバラされてしまうことは往々にしてあります。
もしくは反感を持たれたり、
妬まれたりして密告されるケースもあるみたい。驚
私が副業を学んだ起業家さんも
もともとは会社員時代に副業から始めたそうなんですが、
会社を退職するまで誰にも言わなかったそうです。
かく言う私も、同僚・同期はもちろん、
友人や家族にも副業のことは話していません。
もちろん、どちらもバレてないです。
口は災いの元。特に必要がなければ口外しないのが無難かも。
働いているところを同僚に目撃される
副業でアルバイトをしている場合、
バイト先にお客さんとして同僚が来たりしたときに
バレてしまうケースです。
「そんなことあるのか…?」
と疑いたくなってしましますが、
実際あるみたいですね。
労働時間を増やして働くのは
正直体力が相当いるし、
同僚の居住地や職場はちゃんとリサーチしてから
副業した方がいいですね。
名前・顔でバレた
ブログやサイトを実名で運営している場合、
検索でバレるケースもあります。
ネット上で何かを販売する際、
住所や名前を入力しないといけない場合があり、
それが検索でヒットしてしまったら、
バレてしまいます。
あとは動画や写真をアップした際に、
顔が出ていた場合は、
それもバレる要因の一つになります。
私のやっているブログを含む情報発信のビジネスは
実名でなくてもできますし、
顔出しもしなくていいので、この点は安心です。
私自身も会社にバレずに副業しているうちのひとりです。
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